雑草のように生えてくるムダ毛、明るいところは嫌いです。

20代の頃、実際に体験した恥ずかしい話です。
子供のころから毛深いことを気にしていましたが、年ごろになり、電動のシェーバー(高速で複数ある歯が回転し、むだ毛をつまんで抜く機械)をつかって、腕、脚とうは処理していました。しかし、大阪の梅田にあるデパートで仕事帰りにふらふらウインドーショッピングをしていた時の事,アクセサリー売り場を通りかかりました。というかアクセ売り場は大概一階なので、つい寄ってしまいますよね。

 

かわいらしいゴールドの細いエタニティーリングに目が行きました。エタニティーでもとても繊細なデザインで、細いのでお値段もちょっと控えめ、お小遣いで買えるくらいです。案の定、店員さんがやってきて「お試しになりませんか。」と声をかけてきました。ほしかったので勿論、試着をさせてもらったのですが、右手薬指にはめて、びっくり。指のごつーい毛がはみ出しています。「しまった。」と思いましたが、ショウウインドーのまばゆい照明に容赦なく照らされた私の指は、店員さんの目にもとまったと思います。笑顔で、「お似合いですよ。」と言われましたが、その店員さんの色白でネイルも上品にされ、もちろん毛穴一つない綺麗な指と並んだ私の毛むくじゃらの指を比べて、すごすごと帰りました。彼氏と指輪を見に行くといったシチュエーションなら、指の毛はお手入れして完璧にしていったと思いますが、ふらふらとよったのがいけなかったのか、それとも、普段から「ま、いいか。」と手を抜いていた自分のずぼらさが良くなかったか。毎日、見ているのに灯台下暗し。

 

顔のむだ毛?産毛?も見落としがち。うちの洗面所はくらいので、毛や皺、メイクの不自然さが目立ちません。これも分かり切っていたのですが、先日、日中の車のバックミラーで、ふと見た自分の顔にビックリ。唇とあごの間の引っ込んだところに黒々とした毛がびっしり生えていました。
毛深い4